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サービスの注文プロセスのヘルプと説明 → 仮想サーバーの注文方法

[VPS/VDSサーバー]
公開日: 14.01.2024

仮想サーバーは物理サーバーのアナログですが、プロジェクトに必要なリソースを柔軟に設定できるという利点があります。仮想サーバーには、便利なバックアップや復元など、物理サーバーよりも多くの利点があります。

当社では、2種類の仮想サーバーを提供しています:

VPSサーバー - オペレーティングシステムレベルでの仮想化で、Linux系のオペレーティングシステムのみが利用可能です。メールやウェブプロジェクトに最適です。

VDSサーバー - ハードウェアレベルでの仮想化で、すべてのオペレーティングシステム(Linux、Microsoft Windows、FreeBSDなど)が利用可能で、独自のISOイメージをインストールすることもできます。

この例では、VDSサーバーの注文手順とほぼ同じであるため、VPSサーバーの注文を検討します。

1. VPSサーバーの注文手続き

必要なサーバーの仮想化タイプを選択します。

1.1 サーバーに必要なリソース量の決定

設定可能なパラメータは以下の通りです:

  • SSDディスク容量
  • IPアドレスの数
  • プロセッサーコアの数(CPUコア)
  • メモリ容量(RAM)
  • オペレーティングシステムの選択

また、サーバー名とパスワードを指定します(Linuxユーザーの場合はroot、VDSでWindowsユーザーの場合はAdministrator)。

必要に応じて、DDOS攻撃対策などの追加サービスを選択できます。この場合、トラフィックフィルタリング付きの保護されたIPアドレスが発行されます。

右側の情報ウィンドウには、選択された構成に応じて、リアルタイムでサービスのコストが表示されます。また、支払いサイクルを選択してお支払いすることもできます。

1.2 注文カートの確認

この段階で、最終的な注文内容を確認し、必要に応じて数量や構成を変更できます。

1.3 所有者登録データの入力

フィールドに記入し、入力されたデータに基づいてサービス管理用の個人アカウントが作成されます。

1.4 支払い方法の選択

ご希望の支払い方法を選択し、決済システム側で手続きを完了します。支払いが成功すると、通知が届きます。

サービスのアクティベーションはモスクワ時間(UTC+3)の営業時間内に1~2時間以内に行われます。サービスのアクティベーション成功の通知が届きます。

注文したサーバーの管理、アクセスデータは、個人アカウントで確認できるようになります。