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(最終更新日: 09.09.2024)

すべての共有ホスティングプランには、一定数のデータベースが含まれており、プランの容量は自由に利用できます。データベースを使用してサイトを配置したり、ファイルのみを使用したり、外部機器から接続するためにデータベースだけを配置することもできます。データベースホスティングは、サードパーティサーバーにデータを保存し、複数のデバイスから同時に接続して、すべてのアプリケーションが最新のデータを持つ必要がある場合に必要です。それはモバイルアプリ、Webアプリ、またはクラシックなPCアプリのいずれでも構いません。

データベースホスティングでは、権限の差別化を設定することができます。たとえば、同じデータベースに複数のユーザーを異なる権限で割り当てることができます。コントロールパネルでは、3種類のデータベース接続設定があります。これらの権限はユーザー自体に割り当てられ、それぞれに独自の設定を行うことができます。

  • ローカル接続のみを許可する
  • 任意のデバイスからのリモート接続を許可する
  • 指定されたデバイスのIPアドレスからのリモート接続を許可する

新しいユーザーを、事前に作成したデータベースに割り当てる必要があります。必要に応じて、データベースへのアクセス権を構造全体に対して、または個別に設定することができます。利用可能な4種類のロール:

  • 読み取りおよび書き込み
  • 読み取りのみ
  • 書き込みのみ
  • その他

その他のタイプは、「構造へのアクセス」セクションで必要なフィールドにマークを付けて独自に設定できます。


データベース操作を便利にするために、コントロールパネルにはいくつかの便利なツールがあります。



  • チェックおよび修復
  • データベースのコピー
  • ダンプのエクスポートおよびインポート

phpMyAdminは、各データベースへのアクセスを覚えておく必要がないように設定されています。データベースの横にあるphpMyAdminを選択するだけで、その特定のデータベースが開きます。