ナレッジベース → 仮想ホスティングにおけるドメインとサブドメインの違い

ホスティングコントロールパネルでは、ドメインとサブドメインの両方を追加できます。追加の種類による違いは次のとおりです。

• 各プランにはドメイン名の数に制限がありますが、サブドメインは無制限に追加できます。
• 柔軟なアクセス設定：ドメインへのアクセス権を付与すると、サブドメインもドメインからネストされた構造を持つため、アクセス可能になります。
• バックアップと復元操作はドメインレベルで発生するため、すべてのサブドメインに適用されます。

目的に応じて、サブドメインを新しいドメインとして指定できます。その場合でも、上記のより柔軟な機能を使用しながら動作します。ドメインをsubname.domain.tldとして指定するだけで、メインドメインdomain.tldもコントロールパネルにあり、構成されている場合はすぐにアクセスできます。

このアプローチにより、メインドメインであるかのようにすべての機能を備えたサブドメインでプロジェクトを開発できます。

ドメインを追加するときに、ホスティングの種類（ウェブサイト、リダイレクト、またはホスティングなし）を選択できます。

ご注意ください！ファイルをホストし、SSL証明書をインストールするには、ドメインを作成するときにホスティングの種類として「ウェブサイト」を選択する必要があります。この場合、可能なすべての設定とオプションが利用可能になります。